おにく好きの私のルール

長年太ったり痩せたりを繰り返してきたわたし。

色んなダイエットをしてみて、

だんだん痩せるメソッドがわかってきた。

夏にがんばって痩せても

冬になるとなんとなーくお菓子を食べてまた太る、というのが私の毎年の恒例になってしまって

今度こそ、

ダイエットを終わりにしたい。

筋肉を落とさずにきれいに痩せて

ちょっとの我慢と

たまの週末に好きなものを体型を気にせず食べて暮らせる健康な体と正常な精神を手に入れたい。

おにく好きのわたしの食事とダイエットの記録。

私のダイエットのルール

  • 一日の摂取カロリーは基礎代謝を下回らないこと
  • 日本人の食事摂取基準でのたんぱく質推奨量の2倍のたんぱく質をおにくで摂る
  • 運動なし
  • 塩分を摂りすぎない
  • 糖質はできれば一日90g以下
  • HMBサプリメントを朝晩飲む

摂取カロリーは基礎代謝を下回らない程度に設定する。

私の場合、1200キロカロリーくらい。

だらだら長い期間ダイエットを続けられる性格ではないのでちょっときつめの設定です

長期戦がいける人は1400〜1500キロカロリーくらいでもいいんじゃないかな。

大事なのは、たんぱく質を一日100〜110g摂ること!

身長にもよると思うけど、私はこれくらいが一番いいです。

この数字は、本来摂りたいたんぱく質量の2倍で、実験した人がいるんだって。

通常の量、2倍量、3倍量で比べて、いちばん筋肉を落とさずに体脂肪を減らしたのが2倍量。

リバウンドしない体を作るためには、筋肉を落とさないのが絶対条件!

そしておにく好き、そもそも食べることが好きな私は、プロテイン食品などは摂らずに、ごはんでたんぱく質を摂る。

ダイエット中の、食べ物に支配された異常な脳みその私は料理もさほど苦にならないです。

美味しいもの食べたい。

そしてできるなら運動はしたくない。

たまーに歩いたり(20分)、自転車(7分)で仕事行ってみたりします。(意味ない)

でもダイエット中ってそれでなくても自分の体の一部を削って削って生きてるわけでしょう。

頑張りすぎると本当に疲れて、椅子から立ち上がるにも膝に手をつきたくなるのよね。

だから体力に余裕があるなら運動もしたらいいかもしれない。けど、仕事して、家事もして、子育てもしなくちゃならないのだから無理はしなくていい。と思う。

あとは塩分の摂りすぎに気をつける。

糖質をできれば90gくらいまでに抑えたいんだけど、そうすると自然とおかずが増えて、塩分を結構摂ることに。

浮腫むと体重の増減がよくわからなくなってモチベーションが保てなくなってしまうから、毎日同じくらいに抑えたい。

ちなみに糖質90gっていうのは、気がおかしくならない程度に必要な量?と前にどこかで見たから。

だからなんとなく気にしているけど、気にしなくてもいいと思う。

あとは最後に、

HMBのサプリメントを摂る。

筋肉を作るには、たんぱく質と、それを効率よく筋肉に変えるHMBというやつが必要らしい。

ダイエットをしていると、体を動かすためのエネルギーである糖が常に足りない状態。

そんな時、体は脂肪を燃やすより前に、筋肉を分解してエネルギーを作るんですって。

いちばんだめなやつでしょう?!

だから、HMBを補給。

筋肉分解ダメ。ゼッタイ。

筋肉を鍛えてる人には朝晩・筋トレ前に摂るのが推奨されているので、現状維持だけだし〜と私は朝晩だけ、ダイエット関係なく摂ってます。

これのおかげか、数年前に筋トレで作ったクビレが太ってもなくならなかった。

以上で私のルールおわり。

ダイエット成功を祈っています。(自分へ)

作成者: おにく

1987年生まれ 小学生2児の母 160cm、55kgからのダイエット記録。 おにく、おかし、服、おしゃれなもの、K-POPが好き